ニュージーランド南島のウエストコーストはサザンアルプスの西側に位置しているので、雨が多く、シダやコケで覆われた森が形成されています。 その為魅力的な川が多く、とにかく景色がすばらしい地域です。ニュージーランドに行くならこの地を訪れないわけには行きません!
魚の平均サイズも大きいので、私どもが最もお勧めする場所の一つです。
Waitangitaona River のように、前日雨が降り増水して濁っていても、次の日には驚くほどクリアーになっている回復が早い川もあります。そのような日は面白いように大きな鱒が釣れ、昨日までいなかったポイントにも上流から流れてくるニンフを狙い、水中でパクパク大きく口を開いている鱒がたくさん出てきます。＃16〜＃18のビーズヘッドニンフに同サイズのフェザントテイルや濃い色のヘアーズイヤーを付けニンフ＆ニンフでプレゼンすると待ってましたー！と言わんばかりに、大口を開き身をくねらせるように食べてくれます。スプリングクリークや流れ込む支流の少ない川が雨に強く、そのような川をガイドは数多く知っていますのでお任せ下さい。きっと数多くのをチャンスを与えてくれるでしょう。ルアーフィッシングも大変お勧めです。是非日本からトラウトロッドとミノー（7ｃｍ〜4cm)を持参して下さい。

ウェストコーストは、弊社の南島フィッシングツアーの中で、最もお勧めするエリアです。
このエリアの特徴は、ロケーションが素晴らしい事、無数の河川が点在している事、大型のブラウンを釣るチャンスが多い事、ガイドは探究心が旺盛で常に新しい河川をリサーチしている事などが上げられます。（優秀なガイドは１人だけです）