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ニュージーランド・アラスカ・カナダ等-2005年度遠征報告
フレッシュウォーター(一部汽水域)

ルアーフィッシング
場所ニュージーランド  南島マタウラ周辺+クライストチャーチ1日観光 (ハネムーン)
アングラー千葉県 浦邊様ご夫妻
期間2005 12月30〜2006 1月6日
使用フライミノー各種

この度はいろいろ御世話になり、本当にありがとうございました。ニュージーランドの旅、今回はハネムーンだったわけですがおかげさまで満喫する事ができました。4日間、幸運にもダニエルのガイドで釣行することが出来て、私達にとって本当に楽しい想い出となりました。広大な大自然の風景の中、至る所にヒツジや牛、鹿、馬を見ながらのんびりと釣りを楽しみました。

天候、コンディションはあいにく厳しい状況が続き、暴風、濁流、稲妻、ヒョウが降る、大雨、時折晴れ間といった状況。晴れ間のうちに竿を振り、釣る。風が吹いて、雨が降ったら待つ。この繰り返しでした。これは自然の中での事ですし仕方がない事。そう思いつつ竿を振りました。日本ではルアーすら投げずにあきらめてしまうような、川の水の色、台風の中で釣りをしているような感じでしたが、それでも次々に釣れるということには驚かされました。魚がよほど多いんだなぁと・・・。

増水している事で、良い状況になっている川もあり、ダニエルが次々とポイントを案内してくれました。聞くと、先週の雨で大水が出て、二百メートル近く川から離れた所まで水が出たようで、かなり岸がえぐり取られている川がありました。そうしながら、しばらく釣り、雹が降り水温が低下したと見ると次のポイントへ。移動しても上流の山の雷、雨の降り具合を考え水が濁ってきたら、次の川へという具合に移動を繰り返しました。

「これでも夏だからね」というダニエルの言葉、手がかじかむ寒さの中での釣り。これも楽しい経験でした。風とヒョウに背を向け、ペンギンのように立たずむダニエルと奥さんの写真もお送りします。

初日のマタウラなども増水による、濁りはありましたが、ここはルアーにはとてもよい状況でした。「魚影は少なくてもいいから、大きな魚が居るところを」という私達の生意気なわがままを受け入れてくれ、次々にプライベートなエリアを案内してくれ、ほとんどアングラーズアクセスは使わなかった感じで、いったいいくつの鍵を持って居るんだろう???といつも不思議でした。シートラウトの遡上する河川、牧場脇を流れる川、山へ向かい、谷の中の川など本当にいろんなポイントを4日間、回りました。二人の釣りのスタイルを見ながら、スタイルに合ったポイントの選択、濁りの中でも魚を探して見つける目のよさ、ファストウォーターを探し、少しでも状況の良いポイントを探し出す、本当のプロガイドの素晴らしさを見ることができました。

釣果のほうは、4日間であわせて50匹以上キャッチする事ができ、サイズも45cmから60cmの間の型の良い魚を数多く釣ることができました。バラした魚も倍以上の数がいましたから、厳しい状況から考えると、想像以上に魚影も濃く、数はまずまず出たようです。厳しい状況でも数多くのポイントを知る、名ガイドのダニエルだったからこそ、このように釣れたんだろうなぁと、ひたすら感謝。

いつも二人がやっているルアーのイワナ釣りと同じスタイルで少しスローな感じがぴったりはまりました。時折、小さな魚がかかると「ヤマメサイズ!!」「イワナサイズ!!」「ルアーと同じサイズじゃない?」とダニエルからの楽しい冷やかしもあり、いつも楽しく釣りが出来ました。ダニエルの楽しい話を聞きながらの昼食。お手製サンドウィッチがとてもおいしく、毎日楽しみでした。

目標だった大きな魚。この点でも60cmの魚を二人ともキャッチできたので、大満足でした。中にはこれ以上に大きな魚もかかっているので、これは次回のお楽しみということで、また行ってみたいと思います。特に奥さんは、最終日のラスト5分で大物をキャッチ。大感激でした。

今回の釣行で、一番難しかったのは暴風の中のキャスト。警戒心が強い魚だったのでココというポイントには一発で決めないと、難しい状況が何度もあり、オーバーハングした木の下、対岸のバンクなど一発目で食いそびれると、次は出ないということが多々ありました。ただ、決まれば着水と同時に食いつきました。風はいつも強いという事を聞いていましたが、ココまでとは・・・と痛感しました。

4日間を通して、親日家の腕利きガイドのダニエル、そして大自然の中での釣りはとても楽しく、そして滞在したゴアの田舎町ものんびりとした時間を感じさせてくれて、素晴らしい想い出になりました。最終日のクライストチャーチ観光でついてくれた日本人ガイドさんもとてもやさしく、自分のお気に入りプライベートスポットまで案内してくれて、とても親切でした。ニュージーランドの人々の暖かさ、気さくさも想像以上で、日本語で挨拶してきてくれたり、質問や写真をお願いするときも快く笑顔で受け入れてくれました。

ぜひまたニュージーランドに行ってみたいと思います。本当にわがままな私達の要求を受け入れて頂き、手配してくださった事に、大変感謝しております。次回、ニュージーランドに行く際には、またよろしくお願いします。本当にありがとうございました。

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フライフィッシング
場所ハワイ (オアフ)
アングラー兵庫県 斉藤様
期間2005 12月2日〜12月7
使用フライフライ各種

その節は、大変お世話になり、有り難う御座いました。ようやくネットがつながりましたので、釣果報告させていただきます。

ハワイ到着初日は、午後2時にガイドのKevinと合流し、車で約20分のポイントで練習がてら日暮れまでボーンを狙いました。実際に釣りをするまでは、簡単に釣れるようなイメージを持ってましたが、実際にやってみると、射程距離内にボーンが近寄ってくるチャンスが少ないことと、風がなくても魚がまったく見えないのでタイミングよくKevinが指示するところへフライをキャストすることが難しく、自分が持っていた爆釣イメージは脆くも崩れ去ってしまいました。結局、初日はビッグボーンのテイリングを何度か見ましたが、ノーバイトで終わりました。

2日目は、朝7時にKevinがホテルに迎えに来てくれ、車で40分程のポイントへ出かけました。2日目はシーカヤックで沖のフラットへ行きました。この日も風は穏やかで、キャスティングはしやすかったのですが、逆に魚がかなりスプーキーになっていたようです。相変わらず、魚が見えないため、Kevinの指示するところにキャストするのが上手くできません。。。ボーンの大群も見かけましたが、射程距離になかなか近づかず、去って行ってしまいました。夕方、ブラインドキャストで狙っていると、ようやくゴンというアタリがあり、合わせると、ラインが一気に出て行きます。100M程出たところで、何かにラインが引っかかり、残念ながら、ティペットから切られてしました。この日は、これで終了。

3日目は、潮の関係で8時にKevinがホテルに迎えにきてくれ、2日目と同じポイントへ。残り1日でボーンと対面することができるのか、不安な気持ちを抱きつつ、Kevinを信じて釣ることに。この日は、これまでの2日間と違い、風が結構吹いており、サイトフィッシングが難しい状況でしたので、ブラインドキャストで狙うことに。しばらくキャストを続けていると、ゴンゴンという鈍いアタリが。きたっ!と思い、合わせを入れると、リールが物凄い勢いで逆転し、ラインははるか先まで一気に伸びていきます。200M近くラインを引き出されたところでようやくラインが出て行くのが止まり、その後何度かラインを巻いては引き出されを繰り返し、数分後にはKevinが無事にボーン取り込んでくれました。デカイ!かなりデカイ!思っていた以上にデカくて太った立派なボーンでした。感動のあまり、何枚も写真を取らせてもらい、無事リリース。Kevin曰く10ポンドとのことで、75センチありました。その後、同じポイントで1匹目より少し小さいサイズのボーンをキャッチしました。潮が止まったので、カヤックに戻り昼食を取り、この調子なら午後からも何匹か釣れると思いながら休憩していると、雨がパラリ、気がつくと、黒い黒い雨雲とともに雷様が近づいてきてました。もう1匹ボーンを釣るか、雷に打たれて死ぬかの選択を迫られ、早上がりすることにしました。

正味、半日+1日+半日の釣行でしたが、グッドサイズのボーンを釣ることができ、大満足の結果でした。ガイドのKevinも親切で、安心して釣りができました。また、近いうちに行きたいと思います。

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フライフィッシング&ルアーフィッシング
場所ニュージーランド  北島(ムルパラ)南島(ウェストコースト)+ミルフォードサウンド観光 
アングラー東京都 山鹿様ご夫妻 (ワイルド1 多摩ニュータウン店)
期間2005 11月26〜12月6日
使用フライフライ・ルアー各種
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フライフィッシング
場所ニュージーランド  南島(カンタベリー地方)+オークランド半日フィッシング(船)
アングラー神奈川県 戸上様ご夫妻
期間2005 11月30〜12月8日
使用フライニンフ・ドライ各種

その節は大変お世話になりました。簡単ですけど釣果報告です。

まずはクライストチャーチでのFLYは1日目オプハ川。
私が54cmのブラウンと40cm位のブラウンの計2匹。もう1匹いいサイズをジャンプされたときにバラシしてしまいした。
フライは自作のヘアーズイアーで釣ることが出来ました。さすがに川でのこのサイズは初めてでドラグを出していくパワーとなかなか近寄らない魚にネットに収まるまではドキドキでした。
他にもガイドのケビンが何匹も魚を見つけてくれましたが、残念ながらかなりナーバスなマスさん達でフライを咥えてくれませんでした。

2日目リンギタタ川。1日目の里川イメージと違ってこの川はいかにもNZらしいスケールの大きい川での釣りとなりました。
この川では私がレインボーの56cm、妻がなんとブラウンの67cmを釣ることが出来ました。ケビンの助けもあって妻にもビックサイズの魚を釣ることが出来ホントに良かったです。フライは共にハンピー系のケビンのフライ(ドライ)で釣りました。ブラウンのほうはバッキングラインまで出してホントにパワフルな魚でした。その他にも1匹良いサイズを掛けましたが一気にラインを引き出された後、スッとテンションが無くなり残念ながらバレテしまいました。この川でも他に何匹もフライ(ドライ)に出てくれましたが魚が乗らず、合わせが早すぎるとケビンに叱られるハメに・・・。ケビンの熱いガイド魂に圧倒されてしまいました。(笑)あんなに大きな魚がドライに出るもんでつい焦って大合わせをしてしまっていました。
釣果は少なかったですがあの広大な景色の中での釣りは日本では味わえないとても貴重な体験をすることが出来、是非また来たいと後ろ髪を引かれつつ川を後にしました。
(ケビンの紹介してくれた ファームステイ先もたくさんの動物達と遊ぶことが出来特に妻は非常に気に入ってくれました)


その後オークランドに移り海での釣りも楽しみました。
午後から時化るとのことで心配しながらの釣りになりましたが何とか11時くらいまでは外海で釣ることが出来真鯛を計4匹+(3匹リリース)キャッチしました。釣った魚はガイドの佐藤さんが教えてくれた日本料理のお店に持ち込み美味しく頂くことが出来、釣と食、両方を楽しむことが出来ました。釣りの途中船近くでナブラが出てルアーを投げましたが、船長が「鯛の方が美味しいから鯛を釣りなさい」と指令が出たりなかなか愉快な船長で楽しく釣ることが出来ました。(ホントはもう少しルアーを投げたかったけど・・・)

結局長くなってしまいましたがとても良い体験が出来ました。
是非また”行きたい!”と強く感じています。

次に行くチャンスがありましたら是非またお願いします。

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フライフィッシング
場所ニュージーランド 北島 ムルパラ
アングラー神奈川県 藤塚様
期間2005 12月2日〜12月8日
使用フライ ウーリーバガー(オリーブ)/ニンフ各種/マーチブラウン/その他フライ各種

無事、帰国しました。
色々、手配して頂きありがとうございました。ガイドのマーリーさんにもよくして頂き、楽しく過ごすことが出来ました。

ガイドをしていただいた3日間は以下の通りです。

初日:少し幅広の支流でのニンフ・フィッシング(少し濁りが入っておりブラインド
    での釣りです)
    50オーバー2匹を含む5匹です。
    60オーバーと思われるものも含め、10匹以上バラシました。

2日目:細い支流でのサイトフィッシング
     53センチ、53センチ、58センチの3匹。
     58センチの写真を送ります。
     ドライとニンフの両方で攻めました。

3日目:湖でのストリーマーフィッシング(ウーリーバガーのオリーブが効きました)
     57センチのブラウン(写真)を含め、10匹つれました。
     35〜40がアベレージでしたが、引きはそれ以上に強いものでした。
     また、夕食後のイブニングで1匹追加です。(ドライ、マーチブラウン)

初日、最終日は小時間でしたが、自分一人でチャレンジしました。結果は、初日は、ウェット(シルバーマーチブラウン)、最終日はスタンダードのマーチブラウンで魚を掛けることが出来ましたが、取り込みまでにはいたらずでした。今回、魚の掛けること以上に、取り込みの難しさを実感することが出来ました。日本では分からないことですよね。

また、チャンスがあれば是非行きたいと思いますのでよろしくお願いします。

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ルアーフィッシング
場所ニュージーランド  南島(ウェストコースト)+クイーンズタウン観光+ミルフォードサウンド観光+クライストチャーチ観光
アングラー千葉県 清水様ご夫妻
期間2005 11月21〜11月28日
使用ルアーミノー・スプーン各種
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現地近況報告 フライフィッシング
場所ニュージーランド  北島(ムルパラ) 南島(ウェストコースト) 
アングラー東京都 山鹿様ご夫妻  (ワイルド1 多摩ニュータウン店)
期間2005 11月26〜12月6日
使用フライフライ各種
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フライフィッシング
場所ニュージーランド 北島 ネーピア
アングラー神奈川県 柏木様
期間2005 11月21日〜11月27
使用フライフライ各種
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フライフィッシング
場所ニュージーランド 北島 ネーピア
アングラー東京都 西村様
期間2005 11月21日〜11月27
使用フライフライ各種
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フライフィッシング
場所ニュージーランド 南島 マタウラリバー
アングラー福岡県 萱野様
期間2005 11月25日 one day
使用フライフライ各種

福岡の萱野です。ニュージーランドのマタウラでの釣りは予想以上に楽しめました。ガイドのピーターはとても優秀でモンスターサイズのブラウントラウトを的確に見つけ、また沢山のアドバイスしてくれたのですが僕のテクニック不足のため釣り上げることはできませんでした。ただ僕にひたすら釣らせようとしてくれる態度には、感謝、感謝です。また機会があればいきたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。

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フライフィッシング
場所ニュージーランド 北島 ムルパラ周辺
アングラー愛知県 石川様
期間2005 11月19日〜11月22日
使用フライフライ各種

到着したその日は自分でランギタイギへ行ってみたのですが、あまりの水の多さにウエーディングできる場所が限られており、歩いて上流へ行くことさえ困難な状態でした。また牧場の中にはいたるところにパワーフェンスがあり、陸伝いにいくのも難しく途方に暮れてしまいました。やはり日数が限られている場合はガイドを頼むのが正解だと実感いたしました。2日間はファラナキ川へマーリーに連れていってもらい、60cmを超えるレインボーも2匹釣れてまずまずの思いができました。以前コロラド川で釣れた自己ベスト55cmを塗り替えることができ、未経験のダブルニンフのシステムにもなんとか順応できました。ドライはまだ季節が早いらしくイブニング以外ではあまり出番がありませんでした。しかし流れの緩いたまりでは散発的にライズしている魚もいて、そんな時は気持ち良い反応がありました。釣れてくる魚はみな40cm以上でNZを実感いたしました。

3日目は近くのダム湖にダムゼルの釣りに行きましたが、前夜の大雨のため不発で、結局ウーリーバガーをひたすら引っぱりましたが、それでも数匹のレインボーが釣れました。

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ルアーフィッシング
場所ニュージーランド クライストチャーチ挙式+マウントクック観光+ルアーフィッシング
アングラー奈良県 梶佐古様ご夫妻
期間2005 10月28日〜11月5日
使用ルアーミノー各種

啓伸さん 奈緒さん ご結婚におめでとう御座います

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フライフィッシング
場所ニュージーランド北島 ムルパラ周辺
アングラー東京都 小嶋様ご夫妻
期間2005 10月9日〜10月13日
使用フライニンフ各種  ドライフライ各種

初日は、奥様が51cmを筆頭に3尾、旦那様は中型を5尾以上。
2日目は、旦那様がメイフライのドライで5尾以上を掛け、夕方には奥様がドライで大型のブラウンをを上げました。
3日目は、初日に掛け損なったレインボーとブラウンをそれぞれ釣って、おふたりで8尾以上。

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フライフィッシング&ルアーフィッシング
場所ニュージーランド北島 ムルパラ周辺
アングラー東京都 関根様 茶谷様
期間2005 9月12日〜9月18日
使用フライ&ルアーニンフ各種  ドライフライ各種  ルアー各種
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フライフィッシング
場所ニュージーランド南島 クライストチャーチ周辺の各河川
期間2005 10月24日〜10月28日
使用フライヘヤーズイヤー フェザントテイル ビーズヘッドニンフ スタンダードアダムス スペントスピナー  

クライストチャーチへ行って参りました。天候は快晴で渇水の為水量も少なく、サイトフィッシングには最高なコンディションでした。凄かったのは、釣れるマスのほとんど全てが55cm〜60cmと非常に大きく、#5のロッドをグイグイ絞り込むつわもの揃いでした。中には80cmはあろうかと思われるブラウンが悠々とクルージングしているので、心臓はもうバクバク状態です。かなりの数のレインボーが、流下してくるメイフライにライズしており、スピナーやアダムスを流してやるとわりと素直に反応してくれ、ドライでも充分楽しむ事が出来ました。ガイドが案内する河川のほとんどは、スプリングクリークのポイントですので、川の水の透明度は最高に高くこれ以上のロケーションは無いのでは・・・と思うほどの素晴らしい場所でした。周囲に身を隠すような木立は無いので、鱒へのアプローチは常に背後か又は斜め後方からの慎重なキャスティングが必要で、これさえクリヤー出来れば、7〜8割方フライを咥えてくれます。フライの選択よりも鱒へのフライのプレゼンテーションが重要でした。

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フライフィッシング
場所ニュージーランド北島 ネーピア
アングラー東京都 藤田 文衛様
期間2005 10月4日〜10月10日
使用フライニンフ各種 (下記写真レインボートラウト:72cm 12lb 5.5kg) 

臼井さん、
今回は70cmオーバーを手にしたいという希望を、ネイピアは叶えてくれました。ありがとうございます。臼井さんから提供された幾枚かの写真を参考にして、ネイピアに決定して大変良かったと思います。今回はモハカリバー支流での釣りでしたが、1〜2日目を過ごしたコテージのあるマウンテンバレーは釣り易い天候に恵まれました。3日目の山奥は、10月初旬という事で天気は万全という訳には行きませんでしたが、ここで72cmを手にできました。
「胸のドキドキはどうだい?」
クレイグのネットに収まった72cmをボーとして見つめていた私へ、笑いながら問いかけてきました。

快晴のネイピア空港に出迎えてくれたマオリの女性ガイド、マリーンと四駆でマウンテンバレーのコテージへ。数個の三角コテージが並んでおり、釣行には充分過ぎる設備です。コックが二人だけの夕食を料理し、ギターの演奏も聴かせてくれました。
1日目は車で数分の所から川幅が5mにも満たない沢に入渓。ニンフなのでテーパーリーダーは使わず、大物に充分なティペットをラインに直結し、ニンフ2個の仕掛け。2日前の雨で薄濁りはあったものの、1時間もしないで48cmのブラウン、続いて64cmの虹鱒。その後も同様なサイズと、合わせを十分に遅くすれば手にできた筈の2〜3匹も入れて、沢の釣りを堪能した初日。マリーンの「Too Fast」というアドバイスを心にしまい、帰路へ。

翌日はコテージ横の川幅、水量とも本流と思えるポイント。キャスティングは異なるが、仕掛けは前日と同じ。大岩横に魚影を確認しポイントを指示してもらったが、私にはどれが魚か見分けができない。ここでは30cm位の虹鱒を釣り、自然繁殖している事実を確認できた。

午後からは、ご主人のクレッグと山奥へ移動。彼はこの地区のお巡りさんで、山岳を含む広大な地区を一人で担当している駐在さん。通常は此処にはヘリコプターで移動するとの事。太陽電池による小型電灯しかない小屋に到着後、小雨の中を降りて釣りに。直に魚影を見つけた彼のアドバイスでキャスティング。2〜3度目で僅かにマーカーが反応。強く、しかし充分にユックリと合わせると、強力な反応。余分なラインを巻き取り竿を立てるが、魚に負けそうになると、慌ててクレッグが支えてくれる。ネットを持ったグレイグが下流に走る。2〜30m走った魚の取り込みに成功。72cm、12lb(5.5Kg)の虹鱒を手にした。信じられない思いでボーッとしてしまった。カメラを手にした彼の声で、ネットから魚を出したがあまりの重さで、充分に力と気を引き締めてから、カメラにニッコリ。
薄濁りがあり、サイトフィッシングではなくブラインドキャスティングになったが、午後2時間の釣りを終了。ここでは野生豚、オポッサム、鹿、耳の長いウサギなど目にした。彼は翌早朝から鹿のハンティングに行く予定と、夕食中に話してくれた。しかし雨音が強くなってきた。
翌朝も小雨が続いていたが、空の半分は日が出て充分に明るい。クレッグの話では、日の出の5時頃は酷い雨で、ハンティングは中止したとの事。最終日の釣行準備を始めると空が暗くなり、雨が強くなってきた。変化が激しい山岳の天候だ。沢に降りると空は明るくなったが、雲の動きが激しい。水量も昨夜の雨で増水している。いくつかのプールを探るが、当たり無し。帰路の途中には2〜3箇所の渡川とドロドロのぬかるみがあり、そこも増水の懸念がある。4駆とは言え心配もあるので、昼前に小屋に戻り、荷物をまとめて帰路につく。
短時間だったが充分に満足した山岳での釣り。ネイピアに戻る途中からは快晴。
その夜はマリーンの自宅に泊めていただき、家族と一緒に食事を戴く。釣り客としてではなく、友人の様に温かくもてなしていただき、更に二人が撮影してくれた写真のCDをいただきました。感謝して翌朝、快晴の空港に。
乗り換えのオークランドで釣りの本を購入。実感したモハカリバー、他幾つかの山岳河川での釣りの説明を読みました。
次のチャンスがあれば、南島のウエストコーストを楽しみたいと思っています。

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フライフィッシング
場所ニュージーランド北島 ランギタイキ・R +ロトルアワイトモ1日観光/オークランド半日観光 
アングラー福岡県 田嶋 直樹様 利香様 (新婚旅行)
期間2005 7月4日〜7月11日
使用フライニンフ各種/グローバグ

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ルアーフィッシング
場所ニュージーランド北島 ランギタイキリバー周辺
アングラー群馬県 高井 洋一様
期間2005 6月20日〜6月25日
使用ルアー下記参照

臼井さん この度は日程や予算など色々と無理を言いまして、お世話になりました。釣行2日間という短い日程でしたが、NZのルアーフイッシングを充分に堪能することができました。又、ガイドさんには入国から出国までのすべての面倒を見ていただき、感謝しています。

釣果の方ですが、到着日より降り続いていた雨で増水、濁り、低水温と不安だらけだったのですが、この雨が幸いしたのか、ブラウン・レインボーともにとても活性があがっていました。結果、初日だけで、52cmブラウンを筆頭に20尾ほど釣り上げることができました。翌日は晴れ、多少の食い渋りはありましたがこの日も52cmレインボーの強烈ファイトなど思う存分楽しむことができました。結局2日間でキャッチ約40尾、バラシ20尾以上、ガイドさんに「今、どのくらい釣りました?」などと忘れるほどヒット中毒状態でした。

 参考に使用タックルです。
 ロッド  ウエダTSS-68   アンリバsylpherSGS76   
 リール  シマノ2000番  ダイワ2500番
 ライン  東レ バウオ 5lb (2日間でボロボロになりました)
 ルアー  ジップベイツ リッジ70F・56F・デイムリー
 ラッキークラフト フラッシュミノーTr65SP・ワンダー60
(金黒に一番反応がよい、次にヤマメカラー、ナチュラルカラー)
 フック  シングルフックにすべて変更、ワンサイズ大きい物に
(魚にやさしくとバーブレスを使用したらバラシ激増。日本の魚とはファイトが比較にならない。実は下手なだけなのですが)

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フライフィッシング
場所北島 ランギタイキリバー・ ノンガタハリバー・ワイフアリバー + ロトルア・ワイトモ観光(日本語ガイド同行)
アングラー滋賀県 細井 秀人様   細井 麻紀様
期間2005 5月30日〜6月6日(新婚旅行)
使用フライニンフ各種
ガイドさんの的確な判断により、毎日いい釣りができました。なかなか行けませんが、今度は是非ともドライフライの時期に行けるようにと思いました。私としては、ガイドさんが本物のフライフィッシャーで技術的にもいいものが見れて、嬉しく思っています。最後、ガイドさんと別れるときは寂しかったです。あまり釣りのできない妻と行ったにもかかわらず、しっかりと釣りができました。本当にお世話になりありがとうございました。
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フライフィッシング
場所北島 ランギタイキリバー ・ノンガタハリバー・フィリナキリバー
アングラー福岡県 中村 隆徳様  松尾 嘉章 様
期間2005 4月2日〜4月10日
使用フライドライフライ(シケーダその他)&ニンフ

 

1日目 ノンガタハ川。サイトで大物を100匹以上見ることができ、水深30cmくらいのところで次々に喰わせる。平均45cmを二桁以上釣る。
2日目 フィリナキ川中流。中村様が60cmのレインボーをカディスのドライフライでしとめる。中村様二桁釣果。イブニング、ドライで大型連発。
3日目 ランギタイキ本流。ニンフでブラウン他多数。洗濯のため早めに上がる。
4日目 ランギタイキ下流部。ニンフで松尾様釣りまくる。午後はワイフア川を上り、ドライにライズする魚を釣る。松尾様はセミのドライで60cmクラスをキャッチ。夕方はフレクシーでライズを釣る。松尾様ドライでブラウンゲット。
5日目 フィリナキ川上流。今年の二月に岩井渓一郎氏が釣りまくった場所で釣る。5日間の中で一番シビアな釣り。魚はいるがフライを嫌うので、イブニングに向けてフレクシーに移動。そこで松尾様ブラウンの超大型をキャッチ。ネットに魚が入りきらなかったが何とかランディング。

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フライフィッシング
場所南島 マタウラリバー
アングラー東京都 田辺 善一様   千葉県 城所 秀敏様
期間2005 3月19日〜3月26日
使用フライドライフライ&ニンフ
臼井様
いろいろとお世話になり、ありがとうございました。城所共々、楽しい旅行(釣行)ができました。
写真を適当にピックアップしましたので、城所からもらった分と併せて添付致します。
また、楽しい企画があれば、是非ご連絡下さい。
Best regards
田辺
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フライフィッシング
場所南島 ウエストコースト
アングラー埼玉県 藤巻 昇次様
期間2005 2月27日〜3月6日
使用フライドライフライ&ニンフ

 

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フライフィッシング
場所北島 ムルパラ ランギタイキリバー
アングラー北海道 土門 弘司様
期間2005 2月13日〜2月17日
使用フライドライフライ&ニンフ

 

先日は大変お世話になりました。急な依頼にも関わらず本当に有難うございました。当日は非常に天気にも恵まれ、すっかり日焼けをして帰ってきました。現地の川の水が実にきれいでした。北海道も負けてないだろうと思っていましたが、景観の美しさと水の透明度は完敗でした。トロフィーサイズではないですが、魚達のファイトにも大変感激しました。是非次回は夢の60アップを狙いたいと思っております。臼井さんと現地ガイドさんにはまたお願いするかも知れません。(いつになるか分らないですが…)その時はまたよろしくお願いします。
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フライフィッシング
場所北島 ウエストコースト アーノルドリバー・マレークリーク (ヘリフィッシング1日)
アングラー神奈川県 三上 文夫様
期間2005 1月9日〜1月16日
使用フライウイーリーバーガー・チェルノブイリアント・イエローハンピー/その他ドライ#14〜18・ビーズヘッドニンフ/ユニコーン#16〜18

★★★★★ 7.5Lb ブラウン!!


臼井様、おかげさまで、良い思いでを作ることが出来ました。インチョンまでのフライトでは藤田さんともお話が弾み楽しく過ごせました。
(事前に同席の方の情報をお知らせ頂ければ良いとおもいます)
さて、現地では天気も良く、最終日の朝方に雨にあっただけでした、釣果のほうも、72センチ7.5ポンドのブラウンも釣れました(ヘリでいった川、川名は良く分からない、ガイドさんに聞いてください)。ブリンチ氏も一緒に魚を見つけてもらい、助かりました。私は、今まで、ロングティペットで小さいフライを付けてのFFはほとんどやらなかったので
(渓流の釣りが90%、フリーストーンばかりです、標準が14番 それ以下は余り使わないし、必要もなかった、しかも、パラシュートばかりでOK)今回のスプリングクリークの釣りは苦労しました。でも、難しい釣りは後からボディーブローのように効いてきて、再度の挑戦意欲が湧いてきますね。ちなみに、今回、最終的に使って効果があったのは(ヒットフライは)ウーリーバーガーとチェルノブイリアントでした。アトラクターなフライが魚にアピールしたようです。ニンフはユニコーン16番、ドライはイエローハンピー14番比較的 小さいフライを使用(16番、18番が必要でした)使用フライはガイドのフライをほとんど使用しました。こちらからは、余り持って行く必要がないと思います、(各パターンで2個もあれば良い、ビーズヘッドニンフは必要)スプリングクリークが得意な人は、通常自分が使っているヒットパターンの方が有効でしょう、特にイマジャーやミッジが必要かなと思うシーンがたびたびありました、釣りかたもダウンストリームでフライ先行型が良かったかなー、なんて思うと所もありましたがコミニケーションがお互いにとれず、あきらめました。北島の虹鱒やブラウンと違い、神経質で気難しいブラウンが多く、イージーな釣りはさせてくれませんでした。大物は何回もフライを替えやっとゲットできた状況で、私一人ならサッサとあきらめてしまうところでしたがディーンの粘りで釣れたところが多きいです。B&Bでお世話になったったLARRS RESTのPAUL&LINDAの二人には大変感謝しています食事内容も日本人の好みに合わせてくれましたし、お互いにコミニケーションを図ろうと努力する気持ちが伝わってきます。又、ディーンの家族も、色々と気使いをして頂、感謝しております。次回はロングリーダー&ティペットのアキュラシー(正確なキャスト)をトレーニングして再挑戦するつもりです。英会話もトレーニングして、お互いのコミニケーションを図り、より楽しく旅をエンジョイしたいと思います。

1/10  イヴニングでマレークリーク 
1/11  ヘリでジャクソンリバー周辺(多分このへん?余り良く分からない、グリンチ氏同伴)
1/12  アーノルドリバー、マレークリーク(スプリングウオーターの川)  午前中アンの牧場で牛の乳搾り
1/13  午前中 ブルーナー湖(活性低く苦戦) 午後アーノルドリバー
1/14  午前中アーノルド 午後アハウラ周辺のスプリングクリーク(大苦戦、一匹の大物ブラウン狙いで1時間40分〜2時間位)

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フライフィッシング
場所北島 ムルパラ ランギタイキリバー  (ラフティングボート使用)
アングラー神奈川県 川守田 陽一様
期間2005 1月6日〜1月13日
使用フライ#10〜14ビーズヘッドニンフ・#12〜16フェザントテイル・#14〜16マーチンブラウン・アダムス・#8シケーダ

臼井さん、御世話になりました。 川守田です。 先ほど、無事帰着しました。
快適な旅のサポートありがとうございました。お陰様で、大満足で帰ってまいりました。マーリー一家のアットホームな雰囲気にはすぐに溶け込む事ができました。現地岡田氏の丁寧なフォローにも感謝しています。コリアンエアーも心配していたほど?でもなく、リーズナブルな運賃に感謝です。肝心な釣りのほうも サイズのレコードを書き換えする事はできませんでしたが、コンスタントな結果が得られて、リラックスして釣りする事ができました。3日間で30匹+ですから充分です。(10年前の南島では、ノーフィッシュの日もあるシビアさでしたから・・・)課題の良型レインボーもキャッチできました(サイズも良型50cmクラスがメインでした)。最終日は、入れ食いのアニウェヌアリザーバーで、飽きちゃって、早上がりをお願いしちゃいました。マーリー談ですと当方初日の時点は、状況があまり良くなく、尻上がりで良くなっていると言う事、、なので、これから行かれる方はさらに楽しみでしょう。 マーリーも多忙で、サポートのダニエルのガイドに2日つきましたが、まだ28才?の彼の体力についていくのは、オヤジには必死でした。見栄張らずにテキトーに流せればいいんですが、まだまだやる気だけは(^^;;;;;;; 。

余暇のレイクフィッシングは水温が高く(表層水温で21℃!)、投げただけ?になってしまいましたが、まぁ、冷夏とは言え、夏の盛りですから、致し方ないでしょう。などなど、いろいろ書き出すと切りがないのでこの辺にしておきますが、3日間と言う最短日程としてはうまくいった釣り旅になりました。レンタカーでのロトルアも満喫できました。

今回は、本当にありがとうございました。(参考画像も添付しておきます)そうそう頻繁に行けるとは思えませんが。

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フライフィッシング
場所南島 ウエストコースト アーノルドリバー・ワイタンギタオナリバー  (ヘリフィッシング1日)
アングラー福島県 狩野 謙一様
期間2005 1月15日〜1月20日
使用フライロイヤルウルフ・チェルノブイリアント・ハンピー各種・アダムス/その他ドライ#14〜18・ビーズヘッドニンフ/ユニコーン#16〜18

ビックトラウトの臼井さん・中村さんこの度は本当に有難う御座いました。先ほど無事帰還いたしました!釣果の方は69cmのブラウン(気持ちは70cm)を筆頭に約20匹以上釣ることが出来ました。フライフィッシングをはじめて間もないこの私が、ガイドの熱心な指導の下信じられないような釣果を得る事が出来ました。普段日本では20cmぐらいのヤマメを相手にしている私にとって、ニュージーランドのブラウントラウトの大きさとそのファイトは、かなりショッキングでした。フライラインを手で手繰れない事に非常に驚いてしまいました。今でも竿から伝わってくるあの感触が腕に残っています。今シーズン中に是非もう1回行きたいと思っております。3月か4月頃に良い情報がありましたら、またよろしくお願い致します。今回は本当に有難う御座いました。
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フライフィッシング
場所南島 マタウラリバー
アングラー東京都 藤田 文衛様
期間2005 1月9日〜1月15日
使用フライ#10〜14ビーズヘッドニンフ・#12〜16フェザントテイル・#14〜16マーチンブラウン・アダムス・#8シケーダ
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